マットレスおすすめ比較ランキング【一人暮らし向け】

ミニマルな寝室に置かれたマットレス マットレス
Photo by Pexels (free to use)

一人暮らしするけど、寝具はしっかりしたものを選びたい。けど単に高いブランド物は・・・
単に安いものではなく、睡眠の質を求められるコスパのいいマットレスは?という方向けに記事を作成しました。

この記事では、一人暮らし向けの通販ブランドとして知名度の高いLIMNE・NELL・Emmaの3商品にあえて絞り込み、価格・搬入のしやすさ・返品保証・レビューという4つの軸で比較しています。

この記事でわかること

・LIMNE・NELL・Emmaの比較
・自分にあったマットレスの発見

木目調の寝室に置かれたマットレス

この記事を書いた人:ちき(快眠ヒルズ編集長)

一人暮らし歴は約15年、その間に3回の引っ越しを経験しました。引っ越しのたびに部屋の広さや収納事情に合わせてマットレス・枕・掛け布団などの寝具を一から見直し、入れ替えてきました。現在は結婚し、一軒家で暮らしていますが、一人暮らし時代に培った「限られた予算とスペースでも後悔しない寝具選び」の視点は今も変わらず、メーカー公式情報や第三者のレビューといった一次情報をリサーチしながら、実生活に基づいた記事を執筆しています。

この記事の選定基準

今回は数あるマットレスの中から、一人暮らし向けの通販ブランドとして知名度が高いLIMNE・NELL・Emma(エマ・スリープ)の3商品を取り上げました。3つに絞ったのは、比較対象が多すぎるとかえって選びにくくなると感じているからです。比較にあたっては、各社の公式サイトで公開されている情報をもとに、①価格帯(サイズごとの本体価格)、②搬入のしやすさ(梱包形態・圧縮の有無・箱のサイズ)、③返品・返金保証の有無と期間、④第三者レビューサイトで比較ポイントとして取り上げられやすい傾向、という4つの基準で整理しています。医療的な効果を断定するような表現は避け、各社が公式に案内している仕様と保証内容を中心に紹介します。

マットレス比較表

まずは3商品の主な仕様を一覧で見てみましょう。

商品名価格帯(税込)厚み素材・構造返品・返金保証搬入のしやすさ
LIMNE(リムネ)79,900円~179,900円(サイズ・モデルにより変動)22cmオリジナルウレタン3層構造(オープンセル)120日間完全返金保証(対象モデル限定・条件あり)圧縮梱包。一般的な家庭の玄関・エレベーターを通過できるサイズに設計
NELL(ネル)79,900円~(シングル目安、セール時は67,915円~)21cmポケットコイル(ダブルで1,734個)+ウレタン、13層構造120日間返金保証専用機械で圧縮しカートンボックスに梱包して配送
Emma(エマ・スリープ)49,680円~126,350円(グレードにより変動)26cm~27cmフォーム+7ゾーンポケットスプリング(グレードにより冷却・エアグリッド機構)100日間返品保証(到着15日目以降から受付、返送料無料)圧縮ロール梱包。「お部屋への搬入がしやすい」設計と公式が案内

各商品の特徴と向いている人

表だけでは伝わりにくい部分もあるので、それぞれの特徴と「こんな人に向いている」という点を、私なりの見方も交えて紹介します。

LIMNE(リムネ)

LIMNEは、硬さの異なるTOP層・MID層・BTM層を重ねた厚み22cmのウレタン3層構造で、体圧分散に配慮した設計になっています。カバーはレーヨン100%の表地に、通気性を意識したメッシュ素材の裏地を組み合わせているのも特徴です。配送は圧縮梱包で、公式サイトでは一般的な家庭の玄関やエレベーターを通過できるサイズと案内されており、保証面では120日間の完全返金保証(対象モデル・条件あり)に加えて10年の品質保証も付いています。個人的には、初めて通販でマットレスを買う人にとって、この「じっくり試せる」保証期間の長さが安心材料になりやすいと感じます。体圧分散設計のウレタンマットレスを試したい人には、まず検討してほしい一台です。

NELL(ネル)

NELLはポケットコイルを主体とした13層構造で、ダブルサイズには1,734個ものコイルが使われています。ウレタン系のマットレスに比べると、コイルならではの反発力や通気性、寝返りのしやすさを重視した寝心地に仕上がっているのが特徴です。配送は専用の機械で圧縮しカートンボックスに梱包する方式で、一人暮らしの搬入時も比較的扱いやすいサイズに収まっています。保証は120日間の返金保証に加えて、3cm以上のへたりが出た場合に無料交換となる10年間の耐久保証まで用意されており、長く使うことを前提に選びたい人には心強い内容です。コイル系マットレスならではの寝心地や、長期的な品質面の安心材料を重視したい人に向いています。
NELLマットレス公式サイトで詳細を見る

Emma(エマ・スリープ)

Emmaはハイブリッド・プレミアム・ラグジュアリーの3グレード展開になっており、厚みは26~27cmとこの記事で紹介する3商品の中でもっとも厚みがあります。フォームと7ゾーンポケットスプリングを組み合わせた構造で、グレードによっては冷却機構やエアグリッド構造も追加されます。配送は圧縮ロール梱包で、公式サイトでも「お部屋への搬入がしやすい」設計だと案内されています。保証は100日間の返品保証で、到着から15日目以降に受付、返送料は無料という条件です。グレードごとに価格や機能差があるぶん、自分の予算やこだわりたいポイントに合わせて選べる自由度の高さが魅力だと感じます。予算に応じてクッション性や冷却機能を選びたい人、複数グレードを比較しながら自宅でじっくり試したい人に向いているでしょう。

一人暮らし視点で気をつけたいポイント

搬入経路は注文前に必ず確認する

マットレスは圧縮梱包でも箱自体は大きく、玄関のドア幅・共用部の廊下・エレベーターの奥行きを事前に採寸しておくことが重要です。特にワンルームやメゾネットタイプの物件では、玄関から寝室までの通路に家具が置かれていないかも確認しておくと、搬入当日に慌てずに済みます。各社とも商品ページに梱包時のサイズが記載されているため、購入前に自宅の搬入経路と照らし合わせておくと安心です。

引っ越し用の段ボール箱

使わなくなったマットレスの処分方法も事前に決めておく

新しいマットレスに買い替える場合、今使っているマットレスの処分方法を先に決めておくとスムーズです。自治体の粗大ごみ回収を利用する方法のほか、新しいマットレスの購入時に旧マットレスの引き取りオプションを利用できる場合もあります。具体的な処分手順やサイズ別の料金目安については、マットレスの捨て方完全ガイドでまとめているので、購入前に一度目を通しておくことをおすすめします。

一人暮らしだからこそ気をつけたい、マットレスの「カビ」対策

一人暮らしをしていると、家族と同居しているときに比べて、こまめな換気やマットレスの手入れに時間を取りにくいという事情もあるでしょう。実際、私自身も一人暮らしをしていた時期は仕事が忙しいと数週間まったく手入れをしないまま過ごしてしまうこともありました。マットレスは汗などの湿気を吸収しやすく、風通しの悪い状態が続くと内部やカバーの裏側にカビが発生しやすくなります。特にフローリングに直接マットレスを敷いて使う場合は、床とマットレスの間に湿気がこもりやすいため注意が必要です。

具体的な対策としては、週1回程度を目安にマットレスを壁に立てかけて風を通す、すのこベッドやベッドフレームを使って床との間に空気の通り道を作る、除湿シートを併用して湿気を吸収させる、晴れた日は窓を開けて部屋ごと換気する、といった方法があります。忙しくて毎日の手入れが難しい場合でも、月に数回、マットレスを少し浮かせて風を通すだけで湿気のこもりを軽減できます。今回紹介したLIMNE・NELL・Emmaはいずれも通気性に配慮した構造ですが、構造だけに頼らず日常的な湿気対策を組み合わせることで、より清潔に長く使い続けやすくなるはずです。

まとめ

LIMNE・NELL・Emmaは、いずれも一人暮らし向けの通販マットレスとして人気があり、価格帯・素材構造・保証内容にそれぞれ違いがあります。体圧分散設計のウレタンマットレスをじっくり試したい人はLIMNE、コイル系の寝心地や耐久保証を重視する人はNELL、グレードを比較しながら予算に合わせて選びたい人はEmmaが候補になりやすいでしょう。いずれも返品・返金保証が用意されているので、公式サイトで最新の条件を確認したうえで、自宅の搬入経路や処分方法まで含めて、後悔のない一台を選んでもらえたらと思います。

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